レッスンに熱が入ると、口調が強くなったりストレートに注意したり、口うるさい先生だと思います(笑)。
根っからの体育会系なので……。ですが、生徒さんの上達は何より嬉しいです。皆さんがついてきてくれて本当に感謝しています(笑)。
自身のゴルフについては、ツアーに出てプロとして一線を踏まえるという夢があり、50歳を迎えましたがQTへの挑戦を続けていきます。今後はシニアツアーも目指し挑戦します。
1967年3月16日、沖縄県浦添市に生まれる。
鹿児島第一工業大学卒業。
1989年〜9年間、地元企業に勤務するが、プロゴルファーを目指すため退社。
栃木県にある益子ロイヤルに研修生として入る。その後、沖縄パームヒルズでの研修生、那覇カヌチャインターゴルフレンジのインストラクターを経る。
2003年、木場本弘治教授(現:日本体育大学名誉教授)に師事し、日本スポーツゴルフ協会認定、AGL上級指導員 Professional Golf Teacherとなる。
2003年、国吉AGLゴルフスクールを開校。(那覇空港ゴルフ練習場で約4年間、その後、豊見城ゴルフ練習場で約4年間)
2007年、テーラーメイドゴルフ株式会社の契約ティーチングプロとなる。
2012年、国吉AGLゴルフスタジオを開設。
2012年、PGM提携ゴルフスクール、イグザクトスポーツ株式会社の契約プロ・インストラクターとなる。
日本体育大学の木場本弘治教授(現:名誉教授)がアメリカの一流コーチの一人であるジョージ・ケレンホッファー氏らと共同開発したものです。近代のトッププレーヤーはもちろん、往年の名選手にまで遡ってスイングデータを分析し数値化し、その結果得られたスイングの共通項(スイングの大事なポイント、基準線で示す)をわかりやすく習得できるシステムです。
Accelerated【加速度的に】Golf Learning【ゴルフを上達させる】の頭文字を取り、AGLと呼ばれます。
さらにAGLシステムには、キネシオロジー(身体運動学)等に基づいたスイング理論がインプットされていますので、身体に無理のない機能的で美しいスイングを身につけることができます。自己流のスイングで、方向性、安定性、飛距離に悩んでいる方、または腰痛などの故障に悩んでいる方にもお勧めです。
AGLレッスンでは、まずスイングを撮影し、実際の自分のスイング映像に基準線や映像データを示すことで、正しい動きからどのくらいの誤差で動いているのかを認識でき、同時に、改善すべき点も明確になります。 正しい動きと自分との違いを認識し、身体の動き方を理想に近づけることで上達へと繋がります。 AGL公認インストラクターが、身体の動かし方をレッスン器具や説明などにより感覚として理解できるよう、一人ひとりの技術レベルや段階に応じてわかりやすく指導していきます。
●AGLレッスンを取り入れたレッスンの流れ